『メコン川流域の物流インフラ整備~注目のCLM~』
皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。
今回のテーマは
『メコン川流域の物流インフラ整備~注目のCLM~』について
インドシナ半島を縦断するメコン川流域の物流インフラが整備され、
「CLM」と呼ばれる地域の経済が拡張しています。
「CLM」とは、「C」がカンボジア、「L」がラオス、「M」がミャンマーの
ことで、この3ヵ国と経済発展が先行しているタイ、ベトナムとをつなぐ
物流インフラが整備され、一体化が加速しています。
そこで、整備されている物流インフラについて見てみたいと思います。
◆東西経済回廊
ベトナムのダナン港からラオスのサバナケット、タイのムクダハンを
経由し、ミャンマーのモーラミャインまでを結ぶ約1,500kmの
国際道路。この回廊が完成するまでは、海上輸送のみであった為、
ダナンからバンコクまでのリードタイムが約2週間かかっていたが、
陸上輸送に切り替わったことで3,4日程度に短縮。
◆南部経済回廊
ベトナムのホーチミンからカンボジアのプノンペンを経由し、バンコク
までを結ぶ約1,000kmの道路で、第2東西経済回廊とも呼ばれている。
ホーチミン、バンコクといった大都市を結ぶことから注目されている回廊。
◆南北経済回廊
中国雲南省の省都、昆明からラオスまたはミャンマーを経由し、タイの
チェンライと首都バンコクまでを結ぶ約2,000kmの国際道路。
中国の内陸部からタイの港湾までをつなぐため、中国政府が積極的に
整備の援助を行っている。
長く戦火や政情混乱が続いた「CLM」でしたが、タイやベトナムの後背地
として最近脚光を浴びるようになったのは、インフラ整備が進んだこと
以外にも、経済開放の取組みや低賃金の労働者の存在が挙げられます。
しかし、まだまだ課題もあり、通関や出入国手続きの簡素化や言語、
自動車の通行区分(右側、左側通行)とっいったものの統一化が難しく、
ドライバーが事故を起こした際の対処方法に問題を抱えるなどもあるようです。
人口世界第4位のインドネシアに並ぶ人口2億4千万人を抱える大メコン
経済圏。
その潜在能力をどう取り込むか、先行する中韓勢に加え、欧米勢も進出に
勢いが増しており、日本勢も負けてはいられませんね!
====================================
資金調達・新規事業・企業永続のことなら
クレド株式会社 森内 秀人
■本店:〒530-0001
大阪市北区梅田1丁目11番4号
大阪駅前第4ビル9階923-743号
■電話番号: 06-6105-2356
■FAX番号: 06-6345-7931
■E-mail:moriuchi@credo-biz.com
■ホームページ:http://www.credo-biz.com/
====================================
中小企業を元気に!『変化へのチャレンジ』ブログ
https://www.credo-biz.com/?page_id=17
xhamster related articles and other content
Make a Fashion Statement With Caterpillar Boots
cartola fc lindeberg males bridger harness
What Are the Requirements to Become a Model
jogos da barbie The desire to add
Kirsten Goede of Objets d’Envy
free porn sites try a little black dress this season
see fashion exhibits of 2012
free hd porn monetize for the affluent of the hold
5 Small Cap Dividend Stocks Holding Plenty Of Cash Without Long
lesbian porn it was alright for me to participate at one point in time
east Asia And Other Countries Imparting Skills And Competencies
black porn 5 affordable cheap fragrances of good quality
Texans Game Runs 80 Yards Across the Meadowlands
quick weight loss They are still worn today
この記事へのコメントはありません。