皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。

今回のテーマは
『起業・ビジネスのしやすさへ向けて』について

世界銀行によると、日本は納税にかかる手続きや事業を始める際の
行政機関への届け出など煩雑さが目立ち、ビジネスのしやすさでは
世界２７位に留まると言います。

そこで、政府は起業に必要な許可申請などの行政手続きを受け付ける
窓口の一元化を検討するとしています。

現在は事業に応じて保険所や自治体、警察署など複数の行政機関へ
届け出が必要となっていますが、起業家の窓口を一つにすることで、
起業にかかる費用や時間の削減ができるようになることで、起業家を
後押しする。

例えば、飲食業を始める際には、保険所や自治体の建築課、警察署、
法務局など複数の行政機関への届け出が必要となっている。

内閣府が関係省庁と連携して一本化した窓口を設け、書類の作成や
届け出を簡単にし、必要な書類の統一や届け出のオンライン化を
目指すとしています。

起業を目指す方、新規事業を検討する企業にとっては、手続きが
わかりやすくなることで、事業に専念できることにも繋がり有難い話と
なりますね！

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