皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。

今回はゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの
情報発信です。

テーマは

『イオンがミャンマーに駐在事務所を開設し小売り進出に』について

今回は、小売業のミャンマー進出のニュースをお伝え致します。

まず、イオンのことからです。

イオンは３月にもミャンマーに駐在員事務所を設けました。

すでに子会社のイオンフィナンシャルサービスがヤンゴン市内で

個人向けの分割払いサービスの金融事業を始めているが、

ショッピングセンター（ＳＣ）やスーパーなど小売業での進出も検討しています。

駐在員事務所はヤンゴン市内に開設。

ミャンマーでは外資小売業の進出に規制があります。

2015年以降、３億円以上を投資する外資系企業には小売業を認める

方針です。

しかし食品や生活用品などの輸入ライセンスは認めてはいません。

ミャンマーではメーカーが育っていないため、実質的に外資が単独で

小売業を展開することは難しい現状です。

このためイオンは地元小売業との連携や店舗業態、商品の調達方法

などについて今後、具体的に検討する予定です。

そして、フレッシュネスバーガーがミャンマー進出２年で５店舗に拡大予定。

ハンバーガー店「フレッシュネスバーガー」を運営するフレッシュネス

（東京・港）はミャンマーに進出すと発表した。

最大都市ヤンゴンで４月下旬に１号店を開きました。

経済成長の続く同国ではハンバーガー需要が伸びると判断し、今後２年以内

に５店舗まで増やす計画です。

東南アジア進出支援などを手掛けるスリーイーコーポレーション（東京・中央）と

フランチャイズ契約を結び、同社の現地法人が運営をしています。

フレッシュネスは以前には韓国や香港で店舗を展開していましたが、

現在はゼロです。

今後はベトナムやインドネシアなどにも店舗網を広げる計画です。

出店地はミャンマー・ヤンゴン最大の寺院であるシュエダゴン・バゴダ西側の

人民公園内に位置し、新規オープンの商業施設「Myanmar　Culture　Valley」

内です。

ショッピングで訪れる近隣エリアに居住する方々をはじめ、観光地の寺院を

訪れる観光客に向けて、フレッシュネスバーガーの素材にこだわった

健康志向のハンバーガーやドリンクをお楽しみ頂き、魅力を知って頂く機会を

ご提供いたします。

同店では、ミャンマーの主食である「米」を使用したライスメニューや「チキン」を

メインにしたフードメニューなどの新しい商品の販売を予定しております。

またフルーツをふんだんに使用したスムージーのラインナップを強化し、

より健康志向のメニューの充実を図っています。

この様に、現在ミャンマーには日本から大企業から中小企業まで、様々な

業種の企業が進出を予定しいます。

今後も、ミャンマーから目が離せませんね。

最後まで読んで頂きありがとう御座います。

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