『トヨタがミャンマーで新車販売のショールーム開設』
皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。
今回はゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの
情報発信です。
テーマは
『トヨタがミャンマーで新車販売のショールーム開設』について
今回は、トヨタの話題です。
ミャンマーでのトヨタ人気は絶大なものがあります。
そのんなミャンマーで、トヨタの新車販売が本格化する予定です。
従来は顧客からの受注を受けての販売だったのですが、3月に現地企業を
販売店に指名してヤンゴンにショールームを開き店頭販売に乗り出す計画です。
スポーツタイプ多目的車(SUV)「プラド」やピックアップトラック「ハイラックス」など
を取り扱い、年間180~240台の販売を目指す予定です。
ミャンマーの新車市場をめぐる自動車各社の競争が一段と激しくなりそうですね。
地場の販売店エー・アンド・サンズ・サービシズが3月2日に初のショールームを
開きました。
同社は豊田通商との合弁会社を通じて長年にわたりトヨタ車の補修を手掛けて
来ました。
その実績や顧客網を活用して高所得者層を中心に売り込みをかける計画です。
主力車種はハイラックスです。
ピックアップトラックの輸入関税率が13%にとどまり、車両価格を大幅に抑える
ことができるからです。
ミャンマーでは新車の輸入関税率が最大160%に達するのですが、政府は昨年、
商用と乗用に併用できるピックアップトラックについては50%を超えていた税率を
引き下げました。
ミャンマーでは経済成長を背景に自動車販売台数が年間約12万台から中期的に
30万台に増加すると予測されています。
取引される車両も中古車から新車へ徐々に置き換わるとみられています。
スズキ、日産自動車、マツダなど日本勢を含めて新車を投入する動きが活発に
なっています。
アジアのラストフロンティのミャンマーでが、ミャンマーでの日本車人気は
絶大です。
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
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