皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。

今回のテーマは
≪海外マーケット事情≫
『ネット輸出ビジネスで売れる日本製と、売れない日本製の違いは？』
について

海外マーケットでも、日本製品が高品質であることは非常によく
知られています。
また、日本のポップカルチャーは世界的にも受けられており、
海外にもたくさんのオタクがいます。
ネット輸出ビジネスをすれば、大変貴重な日本製品を取り扱っている数少ない業者となることも可能であり、非常に有利な価格設定ができる場合も少なくありません。

基本的に日本製品は魅力あるものとして受け入れられているので、オタク向けの商品と、高品質さが求められるものにおいては、ネット輸出ビジネスをすれば売れる可能性が高いと思料します。

一方、あまり日本の製品が売れない分野もあります。
それは、高品質さを求めない製品です。
いわゆる日常的に使う日用品や消耗品です。

化粧品などは日本製の品質の良さが評価されて売れている商品もあります。
一般的に、日本の商品は価格が高いので、ネット輸出ビジネスでは薄利多売的な商品は向かないと考えた方が良いようです。

また、日本製の衣類は、縫製も生地もしっかりしているものが多くそれなりに評価されています。

しかし、デザイン的にはヨーロッパやアメリカのブランドに負けており、人気があまり無いようです。
特にファッションセンスに敏感なお客様は日本製品ではなく、欧米やヨーロッパ製品を購入すると考えた方がいいでしょう。
衣料品の場合も、デザインの良さよりも、品質の良さをもった商品を取り扱った方が良いとされています。

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