『ベンチャー企業を後押し~地方自治体関連~』
皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。
今回のテーマは
『ベンチャー企業を後押し~地方自治体関連~』について
政府が掲げる「地方創生」を追い風に、自治体関連ビジネスに
商機を見い出すベンチャー企業が増えているという。
2015年度予算案で地方創生関連に大規模な予算を計上するほか、
2014年度の補正予算でも総額4,200億円の新たな交付金が
折り込まれるなど、全国の自治体から観光振興などの提案が
相次いでいる。
一方、創業間もない中小ベンチャー企業が、これまで以上に国や
自治体から業務などを請負いやすくする仕組みづくりも進む。
政府は、中小企業への優先発注などを定めた官公儒法の
改正案を閣議決定。
国は発注などに際して、創業10年未満の企業に配慮するほか、
自治体にも同様の取り組みを求めるとしている。
地方関連予算の拡大を受け、各自治体はより魅力を高めるために、
ベンチャー企業からの斬新なアイデアなどを求めるようになる。
観光振興とITの融合として、体験型レジャー予約サイトや
ふるさと納税を紹介するサイトの提案など、地方の特徴に
合わせたサービスの提案力が商機を広げる。
地方創生の追い風に乗って行くチャンスがそこにはありそう
ですね!
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