『健康経営を後押し~金融機関~』
今回のテーマは
『健康経営を後押し~金融機関~』について
本年12月から施行される「ストレスチェック制度」により、労働者に
対するストレスチェックが義務化されるなど、健康に関する意識づけが
広がりを見せています。
金融機関も企業の「健康経営」を促す制度を導入するなどの動きが
ある。
地方銀行では、協会けんぽと連携し、条件を満たす企業やその
従業員向けの住宅ローンの金利を優遇するといった制度を導入。
従業員の生活習慣病予防や悪化防止、心の健康維持に力を入れる
「健康経営」は、本業の生産性向上が期待できるほか、医療費の削減も
可能となり、利益率改善要因にも繋がる。
金融機関側にとっては、リスク管理の上でも「健康経営」に対する
意識づけを広めたい考え。
予防の分野など緊急性を必要としない分野は、必要性はわかっていても
なかなか浸透させるのが難しいといった課題がある。
しかし、企業側の取り組みが積極的になってくれば、健康に関する
意識づけも大きく変わる可能性があります。
弊社では、健康を「睡眠(仮眠)」からアプローチし、仕事の効率化を
促す事業のサポートも行っています。
睡眠以外でも、食事や運動など、健康をキーワードとした事業展開は
今後も面白そうですね!
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