『大阪のソウルフードでアジア進出』
今回のテーマは
『大阪のソウルフードでアジア進出』について
茲許の円安やLCCを始めとして国際線旅客便数の増加などの
要因から、アジアから大阪へ来る訪日観光客も賑わいを見せて
います。
ユニバーサルジャパンやアベノハルカスに加え、食の都・大阪
ならではの、「たこ焼き」「お好み焼き」「串カツ」といったソウルフードも
人気のようです。
そこで、訪日観光客に知ってもらった大阪のソウルフードを
アジア各地で広めるといった動きも加速してきている。
お好み焼き「千房」では、ベトナム、フィリピンへの出店を計画。
但し、進出方法については、現地企業に運営を任せる方式を採り、
自前の投資はなるべく抑え、事業リスクを低減させるとしている。
また、材料なども流通面の改善で、大阪で使っているものがそのまま
使えるようになった点も進出を後押ししている。
和食ブームなども背景に、海外にも知名度が高まっている大阪の
ソウルフードがアジアで飛躍することに期待です!
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