『マイクロソフトがミャンマーでソフトウェアを一部企業や学生を対象に無償で提供』
今回のテーマは
『マイクロソフトがミャンマーでソフトウェアを
一部企業や学生を対象に無償で提供』について
ゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの
情報発信です。
今回は、皆さんも毎日使っているパソコンのOSソフトである、
ウィンドウズを販売しているマイクロソフトがミャンマー国内の
中小企業や大学生を対象にソフトウェアを無償提供すると
発表した。
無償期間は3年間。
無償で提供を受けるには一定の審査を通る必要がある。
マイクロソフトの東南アジア地域担当・法的企業業務ディレクターの
アストリッド・トゥミネスさんは「無償期間終了後は安価で提供する。
科学技術省や教育省と共同で無償のIT関連トレーニングも提供する」
と説明している。
同社の調査ではミャンマーで正式なライセンスを持つ純正品の利用率は
10%未満で、大半は安い海賊版が利用されているという。
私が見た実際のミャンマーでのパソコンのソフトは、
その殆どが偽物であり、大変にバグが出て使いづらいものであった。
マイクロソフトの狙いとしては、本物ウィンドウズを安く
使って貰う事により、偽物を使う事へのモラルハザートと
したいと言う考えだと思う。
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