『ミャンマーでのインフラ事業~路面電車~』
今回のテーマは
『ミャンマーでのインフラ事業~路面電車~』について
ゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの
情報発信です。
今回は、日系企業のミャンマーでのインフラ事業での躍進が
進んでいると言う代表的な例のニュースでもあります。
ミャンマー国鉄とウエストコーポレーションはヤンゴン市の
ダウンタウン(カンナー通り)に新設する路面電車に必要な
施設の建設に関し契約を結んだ。
市民の交通の便を図り、交通渋滞を緩和させ、国内公共交通機関の
発展に貢献することが期待されている。
同路面電車敷設計画の第1期として、トーリークェから
パンソーダンまでを10月に開通させ、パンソーダンから
リンザダウンまでは12月末を期限とする。
工事では既存の線路を広軌に変換する作業や電化のための
電柱を建設する事業が優先して行われる。
契約の調印式にはタンテー鉄道輸送相、ミャンマー国鉄の総裁、
局長、ウエストコーポレーションの星野副社長、ソーウイントゥン
取締役などが出席した。
ミャンマーのインフラ事業は日系企業にとって大きなチャンスと
なっています。
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