『関西企業のミャンマー進出情報』
ゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの情報発信です。
今回のテーマは日本企業のミャンマー進出情報』について
あの日本のビジネスホテルのスーパーホテルがヤンゴンに開業
大阪の企業である、ビジネスホテルのスーパーホテルがミャンマーで開業しています。
2015年11月26日、ヤンゴン管区マヤンゴン郡区に日本ブランドのビジネスホテル「スーパーホテル・シンイェートゥッ」が開業した。
客室数は76。
建築資材に日本製のものを使用し、和食レストラン、25台分の自動車を駐車できる2階建て駐車場も設置。
日本から熟練スタッフを招致し、メーンターゲットは日本人出張者としている。
まだ、まだヤンゴンのホテルの宿泊費が高い中で、日本的サービスのスーパーホテルがどこまでミャンマーで健闘するのか注目したいですね。
消火器の初田製作所がヤンゴンで製品紹介イベントを開催
関西企業の初田製作所が2015年10月、ヤンゴンのインターナショナルビジネスセンター(IBC)で同社の製品を紹介するイベントを開いた。
同社現地代理店は「ミャンマー・トリリオン・グループ」。
ハローキティデザインの1キログラム消火器のほか、6キログラムまで容量違いの消火器が紹介された。保証期間は5年間で、一定期間内は3割引で販売。
暑いミャンマーだが、ヤンゴン市内で火事が結構多いのである。
その理由は、漏電による出火です。
また、消防車なども不足しており、一旦火事が発生すると大きな火事に発展する事が多い。
そこで、消火器だ! と言う事なのだ。
日本製の消火器が、中国製の消火器のシェアをどこまで取れるのか?が今後の焦点になると思います。
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