『ミャンマー~経済特区のインフラ整備~』
皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。
今回のテーマは
『ミャンマー~経済特区のインフラ整備~』について
ミャンマーの経済発展に不可欠な外資導入の条件を定めた
「外国投資法(外資法)」の改正が昨年11月に施行され、
日本勢が開発を担うと内定したヤンゴン近郊の経済特区、
工業団地ティラワ地区のインフラ整備を2015年までに
目途をつけるよう協力する方向で動いています。
何故、2015年までに目途をつけたいのか・・・
これには、数多くの軍人議員を抱えるテイン・セイン政権が
2015年に総選挙を迎える、といったミャンマー側の事情も
あるようです。
民主化路線と経済改革を続ける為には、経済発展の成果を
国民に示す必要があるからです。
ミャンマーは、若い労働人口が多い上に識字率が高く、また、
親日家が多い国と言われています。
しかし、日本には進出に慎重な雰囲気がまだ強く、中国や
韓国に比べ投資スピードが遅れているのが現状です。
特区のインフラ整備で大企業の進出が進めば、中小企業の
進出もしやすくなる事が期待されています。
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